韓国芸能 9

キム・スヒョン手よりも小さい顔…非現実的な美男

俳優キム・スヒョンがカッコいいビジュアルを見せた。 20日キム・スヒョンは、自身のインスタグラムに何のコメントもなく一枚の写真を投稿した。写真の中でブルーの照明を浴びているキム・スヒョンの姿が収められていた。 オールバック姿のキム・スヒョンは、整った顔立ちを更に強調している。特に自身の両手と引かうされる非現実的な小さい顔に目が留まる。 キム・スヒョンは、まるで手術室に向かう直前の医師のようなジェスチャーをとっており、その意味が見る者の興味を引く。ファンたちは「かっこいい」や「最強のビジュアル」「会いたい」などのコメントを残した。 一方キム・スヒョンは、最近韓国に手放送終了した『サイコだけど大丈夫』で熱演を見せた。 写真:キム・スヒョン公式インスタグラム

translate 2020.10.20

ユ・アイン「15キロ増量…アイスクリーム・チキンで増やした。難しかった」[インタビュー③]

殺人が起きる場所を不平不満なく掃除し、死体を埋めるために穴を掘る姿が極度の恐怖心を誘発する。映画『音もなく』でユ・アインが演技したテインは荒々しく生きるが、ある意味可愛い。 両親も居らず妹と二人きりで生きていた彼が実の兄のようにチャンボクと出会いながら少しずつお金を貯め、家長として一生懸命生き始める。チャンボクはそんなテインが可哀そうながらも自身が指示したことを完璧にやり遂げることを催促する。 見た目から好みまで似ている2人のキャラクターのテインとチャンボクは、演技のベテランと呼ばれるユ・アインとユ・ジェミョンが出会い作り上げた。2人の演技のおかげで恐ろしい現場からも笑顔が溢れ、心が温かく感じられた。彼らの出会いが本作を完璧にしたと言っても過言ではない。新鮮な感覚をもったホン・ウィジョン監督のデビュー作が成功的だったのは明確だ。 ユ・アインは、ソウルにあるとあるカフェで行われたインタビ..

translate 2020.10.19

ユ・アイン「次の作品は接待に平凡な人物を演じてみようか」[インタビュー②]

ユ・アインが本作品では、言語障害を持っている男性テインとして帰ってきた。だが彼は先天性な障害を持っているのか、何か理由があって言葉を発さないのか映画では明確に描かれていない。 私たちはユ・アインの演技を見て、テインの前史を自由に想像することができるが、ユ・アインがテインを単純に言語障害者として表現しなかったことが所々に見える。 テインは、あくどい環境の中でも弟と共に幸せに過ごすために一生懸命生きてゆく。言葉で表現しなくても、しっかりとした彼の行動を通じ優しさが感じられる。ユ・アイン流の表現方法によってキャラクターが生き生きと構成されたという点が『音もなく』の鑑賞ポイントだ。 この映画についてユ・アインは「観客の好みが分かれると思うが、それがないと新しさが無いと思う」と語った。そうでありながらも「新しい試みは好みを作るということを覚悟しなければならない。だが、僕は『音もなく』について好み..

translate 2020.10.19

ユ・アイン「以前には僕を十分に見せれなかった」[インタビュー①]

“現場を楽しみ自由に演技をする”…映画『音もなく』主演俳優ユ・ジェミョンが共演をした俳優ユ・アインに向けて送った言葉だ。 軽い誉め言葉のように聞こえるが映画を観ればユ・ジェミョンの言葉が好調なく真実だということが一発にして分からせる。 ユ・アインは、映画『音もなく』で言葉を発さない又は話せない男性テイン役を演じた。 『音もなく』は、誘拐された女の子チョヒ(ムン・スンア)を不本意で預かることになった2人の男性テインとチャンボク(ユジェミョン)が、予測できなかった事件に巻き込まれながら描く犯罪スリラードラマだ。韓国に手15日より公開され17日までボックスオフィス1位を維持している。 本作では、殺人・破棄・誘拐など犯罪の素材が使用されているがチャンボク役のユ・ジェミョンとテイン役のユ・アインがリードしながら作った感動のドラマが映画のギャップともいえるだろう。ユ・アインは、初めから最後まで映画..

translate 2020.10.19